2012年11月12日月曜日

友だちの存在

 先週は出張続きだったため当直がなかったのですが,今日は久しぶりに@リカバリーハウス.PCに向かって

今週末の研修に使うパワポを作っている横で,メンバーがおしゃべりに来たり,部屋で話しを聞いて!とやってくる.二階ではTVに向かってしゃべっているメンバーの甲高い笑い声がスタッフの部屋まで響く...こうしていつもの夜が更けていく訳ですね.

 さて,おしゃべりのなかから今日は「友だちの存在」について考えさせられた.よいことも悪いことも,言葉も行動も相互浸透するピカイチ速度が友だち.どっちに振れるのかは分からない.でも大人は決して友だちのことを悪く言ってはならない.だって彼女にとって友だちは自分の分身のようなものなのだから.大人の禁止の言葉たくさんより,友だちの一言「止めとけば」が有効.友だちの存在は両極端な振れ幅の間を行き来しながら,メンバーのハウスでの生活を何とか支えている.