10/12~14まで,所属している日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー
協会の全国研究大会に参加するため名古屋へ.
仲間3人と帰りの飛行機搭乗前に「みそかつ丼」をいただきました.
今回の大会では,当法人からリカバリーハウスのスタッフが「生活支援」の
分科会で発表.日頃の実践を整理し言語化することで,改めて自分たちの支援を
問うことになります.発表前日までかかってまとめたパワポをもとに,
「それいゆ」における生活の支援について予定を大幅にオーバーしての
90分に及ぶ発表となりました.フロアからいくつもの示唆に富んだフィードバック
をいただき,発表したスタッフにとってもそれが財産となりました.
帰ってきてやれやれと思ったらとたん,夜中にハウスからSOSの電話.
状況判断し,発表してくれたスタッフは,今度はメンバーを連れて救急病院へ.
これが「それいゆ」の日常です.